☆がんばれドワっ娘奮闘記


Chapter15  Scean6 ◆ 5月23日 戦争指揮者のお仕事


いつかは連合指揮者を夢見て指揮PTで勉強中のPonyです こんばんは

今回は大好きなプロジェクトX のナレーター 田口トモロヲ風で紹介しま〜す。


2005年5月22日 インナドリル城は防衛側に24血盟と100人を裕に超える人数が

防衛登録していた。


攻め側人数の倍以上の人数は余裕の防衛が予想された。


インナドリル連合、それは複数の同盟でひとつの連合が形成されていた。


チャットもストレートに通じなかった。


総指揮者は意思疎通も充分にできない状況の中で

その大きな連合を一つの方向へ動かしていかなければならなかった。


連合の中には指揮PTというものがあった。

参加同盟から選ばれた者がPTを組んで指揮に当たった。



C2最後の防衛、かつて総指揮者であった者は引退した。


C3になって初めての防衛   総指揮者が代わった。


総指揮者は、複数の斥候から入ってくる敵の情報と参加各同盟から選ばれた

伝令役及び各盟主からの味方の情報を総合的に判断し、いかに効果的に布陣をして

味方の損害を最小限に抑えながら敵に大きな打撃を与えるという役割があった。



この日は予想通り暇な防衛となった。



問題が発生した。



防衛中、連合内部で意見が割れた。

暴れたい、盛り上がりたい、戦争を楽しみたい・・・。

暇な防衛には付き物だった。



様々な意見を交通整理しながら城防衛という本来の目的を達成させるのも

総指揮者の役目でありスキルでもあった。



同じパーティのPonyは同盟員の気持ちを充分に理解できた。

そして、それを判っていながら本来の目的を確実に達成させる使命を持った総指揮者の気持ちも

痛いほど伝わっていた。



ピリピリとした空気が充満した。



もし自分が総指揮者だったら この場ではどういう指揮をするだろう

答えはすぐに出た。

しかし言葉を飲んだ。

途中で方針を変えてほしくなかった。



総指揮者の出した結論は自分の考えと一致した。


「現状維持」


総攻撃を掛ける敵をその場に留まって蹴散らした。


そして敗走する敵を追う味方に出した最後の指示が粋だった。



「全員、気が済むまで追いかけて敵を倒せ!」


総指揮者の気持ちが全て現れた言葉だった。


誰もが戦場を出て遙か遠くまで敵を追った。


うれしかった。


熱くなった。


終戦後真っ先にwisを送った「防衛おめでとうございます」


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